建築設計に必要な機能をすべて搭載
TurboCADは、ドアを配置すると自動的に調整される壁や、勾配を自由に設定できる屋根など、建築設計に特化した高度な機能を備えています。設計した建物を3Dモデルとして作成し、次の工程や他の設計事務所で必要となるさまざまなファイル形式で出力できます。
以下に記載する機能は、公開されているエディション比較表に基づいています。
建物の設計
- 壁(自動修復、直線・曲線、ブロック挿入): ドアや窓の配置に合わせて自動的に修復される壁を作成できます。直線壁、曲線壁、ブロック挿入壁にも対応しています。
- 複合壁の定義/多層壁: 断熱材や外装材など、複数の層や部材で構成される壁を作成できます。
- 窓とドア: パラメトリックな窓やドアを建築設計に配置できます。
- 窓・ドアの格子(マリオン): 窓やドアに装飾的な格子や仕切りを追加できます。
- 屋根: 形状や軒の出を自由に設定できるパラメトリックな屋根を作成できます。
- 多段屋根(ギャンブレル屋根): ギャンブレル屋根など、複雑な多段構造の屋根を設計できます。
- 屋根の軒の出を個別に設定: 屋根の各辺や部分ごとに、異なる軒の出を設定できます。
- 床スラブ・屋根スラブ(開口部対応): 階段や換気口などの開口部を備えた床スラブや屋根スラブを作成できます。
- 階段: 寸法やスタイルを自由に設定できるパラメトリックな階段を設計できます。
- 手すり・ガードレール: 階段やバルコニーに手すりや安全柵を追加できます。
- カーテンウォール: カーテンウォールの作成や編集に対応したツールを利用できます。
- ハウスビルダーウィザード: 定義済みのテンプレートやレイアウトを使用して、住宅設計を簡単に作成できるガイド付きツールです。
建築図面の作成とドキュメント管理
- 建築断面図・立面図: 3Dモデルから2Dの断面図や立面図を作成できます。
- 集計表ツールとウィザード: ウィザードを使用して、各種集計表を作成・管理できます。
- マーカー: 寸法、ラベル、注記などのためのマーカーを図面に追加できます。
- 建築グリッド(AECグリッド): 構造物の配置や位置合わせに使用する建築グリッドを作成・管理できます。
- 放射状AECグリッド: 円形や曲線を含む建築設計に対応した放射状グリッドを作成できます。
- スタイルマネージャー: 壁、窓、ドアなどの建築オブジェクトのスタイルを管理し、適用できます。
- 複数階建て住宅の階間線の自動削除: 複数階建ての建物で、階と階の間に不要な線が表示されないよう自動的に処理できます。
他の設計事務所やソフトウェアとの連携
- IFC対応の基本BIM機能: IFCファイルをインポートし、基本的なBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)データを活用できます。
- BIMツール(BIMパレット): BIMパレットを使用して、BIMデータを表示・編集できます。
- AutoCAD®(DWG/DXF)ファイル互換性: AutoCAD®のDWGおよびDXF形式のファイルに対応し、他のCADソフトウェアとの図面のやり取りをサポートします。
- ブロック・外部参照(Xref): ブロックや外部参照を管理するためのツールを利用できます。
- 図面のジオロケーション・コンパスローズ: 図面に位置情報や方位記号を追加し、実際の地理的位置に基づいた設計をサポートします。
- Adobe® 3D PDFエクスポート: 3DモデルをAdobe® 3D PDF形式で出力できます。
- ePack対応: 図面に必要な外部ファイルをまとめ、単一のフォルダーまたはZIPファイルとしてパッケージ化できます。
クライアント向けのリアルなビジュアライゼーション
- 3Dフォトリアルレンダリング: 建築モデルをリアルな画像として表現するための3Dレンダリング機能を搭載しています。
- TurboLux:シーンのインポート、ライティング、ドラフト/高品質レンダリング: TurboLuxを使用してシーンをインポートし、照明を設定して、ドラフトまたは高品質のレンダリングを作成できます。
- カスタマイズ可能な照明・マテリアルライブラリ: 照明の明るさやマテリアルライブラリをカスタマイズし、設計に合わせたビジュアル表現を実現できます。
- ポリラインによる地形作成: 複数のポリラインを使用して地形モデルを生成できます。
顧客によって形作られるこの規律